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総務審議官だった谷脇の退職願いを総務大臣が認め、6千万円とかの退職金を支払うことが決まっただけではなく、国会審議にも応じなくて済むようになるのだとか。とんでもない話だ。疑惑の当事者隠しである。本来なら退職願など受理せず、国会審議や調査に応じてから懲戒免職でいいのに、とにかく口封じを最優先したのがみえみえ。
しかも退職金まで払うというから。、あきれきる。わざわざ税金を無駄遣いするのか。それにたぶん、今後の就職先も政権が用意するんだろね。懲戒免職だと天下り先が確保できなくなるけど、単なる辞職扱いなら話は別。次官級の天下り先がやがて用意されるんだろなと思うと、やりきれない。