菅官房長官のあからさまな嘘に大新聞は優しいね。仲間だから?
菅官房長官が、桜を見る会の名簿について、民主党政権の2011年、2012年を参考にしたむね述べたが、それこそ語るに落ちる所業じゃあないかい。だってね、2011年と2012年は桜を見る会、やってないっつうんだから。
そりゃそうだよね。2011年は東日本大震災。いくらなんでも桜をみるどころじゃあない。そんなことくらい知ってそうなっもんだけど、ガースーあるいは官邸のダースベーダーなんてどこかで書かれたこの人は、鉄面皮、いや鉄仮面かな。平気な風である。鈍いんだよね、きっと。
普通の人なら、あれすいません、嘘いったの取り消します、とか、いうけどね。
なにせ「全く問題ありません」とロボットのように繰り返すこのひとに反省をもとめるなんざ、八百屋で魚をくれというようなもんかもね。え?ごちゃごちゃいうと、解散で禊だああ??
やってみればいい。国民にいつまでアマえていたいのかね。