どうにも止まらない。ニューヨークの株が…
山本リンダさんの歌じゃないけど、株価下落がどうにも止まらない。
リーマンショック以来の下げとなり、ダウが2万ドルを割り込んだ。
これは日本の相場の先行指標となるだろう。
東京の株価下落も避けようがないということだ。
株を持っている人は、早く売ってしまわないと、売り時を逃すかもしれない。でも、証券会社はきっと、「そのうち戻りますから、あわてて売っては損ですよ」、みたいなことを言っているだろう。
それこそ自己責任なのだけれど、世界の動きをよく見て…
と、月並みなことを言ってしまい恐縮です。
こわいのは、株価暴落の原因である新型コロナウイルスの感染爆発がついにニューヨークで本格化してしまったこと。市場だけでなくこれもニューヨークが先行して、あすの東京の姿を示しているように思えてなりませんね。
だからこそ、苦しいけれどここは踏ん張らないと…