香港に栄光あれ!
すばらしい歌だ。何度聞いても、胸が震える。これをつくった若者たちの意思と能力にただただ共鳴する。そして叫びたくなる。
「香港に栄光あれ」
中国共産党指導部の無能さを示す事態に、習近平らは気づいていないのか。気づいていても、何もできないのか。
かりにも人民共和国を名乗るのであれば、人民の叫びを聞け!さもなくば、総退陣せよ。70年の歴史を祝うとともに転落したかつてのソ連の無能さを繰り返すのか!
「なぜ涙が止まらないの」
導入部のこの歌詞が、胸を揺さぶる。そうだ。かりにも人民共和国だとか労働者と農民の社会主義だとか名乗っている中国政府は、人民の叫びに耳を貸さず、弾圧に実弾まで使っているではないか。
人民共和国も社会主義も、しょせんはフェイクだったのか。我々は怒りに震える。
https://www.youtube.com/watch?v=U4auC9gEXLk
裏切られた革命。であればこそ再び革命を。でなければ自由は戻らない。