あべこべジャーナル  ( ニュースチェック)

くらしに根差した言論をグループの協力で発信。ニュース読み解き、メディアチェックや政治経済評論など。あべこべに見たりして自由な角度から書いて行きます。

救えた命だったかも…岡江久美子さん、コロナ検査不足の安倍政治が悪いよ

headlines.yahoo.co.jp

岡江久美子さん、残念です。こんなに急にお亡くなりになるなんて。

乳がんの手術からは時間がたっていたけど、やはり免疫抵抗力がおちていたからなのかな、と初めはそう思いました。

けれども、ニュースを聞いたりすると、もしかしたら救えた命だったのかもしれないと思うようになりました。それでこれを書いてみようという気持ちになったのです。

岡江さんは4月3日に発熱、都内のご自宅で様子を見ていたそうですが、発熱とせきが続いていたため、4日時点で岡江さんも夫の大和田獏さんもコロナかもしれないと心配ししていたようです。6日朝に呼吸困難に陥り、緊急搬送されたとき、もうすでに意識が混濁していて、入院後すぐに人工呼吸器をつけるほど重症化したそうです。

容体が急変する新型コロナの恐ろしさ。
でも、岡江さんが発熱した3日に、かかりつけ医の診察を受けていたそうです。

早く検査できていたら…と思うと、やりきれません。
それと、投薬もです。アビガンが効果ありますなんて安倍総理も語っていたけど、ほんとにそうなら石田純一さんみたいにすぐ使ってくれれば岡江さんだって退院できたんじゃないかな、なんて思ってしまいます。

ほんとのところはわからないけど、なんとか助けてほしかったな…