野党共闘の邪魔する玉木氏へのごほうびは大臣ポストか
野党共闘をとことん邪魔して、何を狙っているんだろうか、玉木氏は。
自公政権あるいは自公維政権に国民民主のなで連立を組んで、大臣ポスト…か。
そんなところがお似合いだと思うね。
さっさと自民に入ればいいのにと思う人もいるだろうが、それでは利用価値が低い。それを計算のうえで、いや相談のうえでの行動…自分をできるだけ高く売りつける…そういうことに関してはアタマがいいというか計算が働くひとなのだよね。
だから、主張はなるべく野党っぽく。「個人給付金を」「消費減税を」…
毎日の記事は、こ下記のごとく書いている。
「国民の玉木雄一郎代表は分党を表明した11日の記者会見で「結党以来、政策提案を命としてきた。基本政策の一致がなければ合流に加われない」と強調した。山尾志桜里衆院議員もツイッターに「この国には、政策提案型の中道政党が必要だ」と投稿し、合流に加わらない考えを示した。」
よく言うね。政策なんかお飾りなんだ。結局は改憲に賛成し、消費減税なんか捨てて自民党と組んで大臣ポストと取引するんだろう。そうやって国民をだまして、政治不信を掻き立てていく。そんなことはでも、どうでもいいんだろね。この人にとっては。
そうでないというなら、そういうシナリオとかストーリーとは無縁だとか、そういうものを捨てた姿を見せてほしんもんだぜ。無理だろうけど。