武漢で新型肺炎に警鐘鳴らした医師が犠牲にーー追悼!そして隠ぺいの責任を問う!!
中国の国家権力による真実の隠ぺいによって、多くの犠牲者が出ている。ついに、早期に警鐘を鳴らしていた医師・李文亮さん(33)までが帰らぬ人となった。
新型コロナウイルスによる肺炎について、早期から感染拡大の危険性を指摘していた中国の医師が、同肺炎にかかり、7日に死亡した。 pic.twitter.com/UPoA6xB7nD
— ロイター (@ReutersJapan) 2020年2月7日
追悼…言葉もない。
彼の献身にこたえようとせず、むしろ妨害していた中国の警察・行政当局、権力者たちは、それでも人民の利益を代表していると言い張るのだろうか?
もしもそうであるなら、医師の言論封殺を真摯に反省し、人民の生命を守り健康を回復するために、亡くなった医師のような献身を見せてほしい。