新型肺炎
www.who.int 3月16日の記者会見で、WHOのテドロス事務局長は、「必要なのは検査、検査、検査だ」と述べた。 「目隠ししたままで、火事を消すことはできない。だれが感染しているのかを知らないままでこのパンデミックを止めることなどできない」 「繰り返す…
厚労省の発表によれば、17日正午から18日正午までの検査数は203件。少ないね。前日はずいぶんあったのに。どうしてこんなにばらつくわけ?どうしてマスごみさんたちはそのことを書かないの? ついでだけど、203件のうちで無症状が4件とあるけれど、ちょっと…
www.huffingtonpost.jp いやもう、ずうずうしいというか、安倍政権って、いつもこうなんだよね。 批判されて、それが痛いと思うと、しゃにむに攻撃してくる。 だいたい、マスクが買えないって常識だよね。医療機関で底をついてきたなんて話は嘘であるわけが…
www3.nhk.or.jp まるでおとぎ話か。市中感染が広がっているからこそ、感染経路不明の患者が次々と出ているのに、「市中感染」を認めようとしないから、珍妙な基本方針となってしまった。 その基本方針では、現在の状況が「国内の複数地域で感染経路が明らか…
digital.asahi.com クルーズ船で初の死者が出た。二人はすでに感染確認され集中治療室(ICU)で治療を受けていたが、救えなかった。これは少なからぬショックを国民に与えただろう。かぜみたいなものですなどとのんきに語る人もいるが、現に日本の医療でお手…
デパートに出かけてみたら、これまでよりも人が少ないのに驚かされました。やはり中国からの観光客が減ったせいでしょうね。お店の中ですれ違うにもわりと楽といいましょうか、ぶつかる心配をあまりしないで買い物ができました。 お店の売り場の方々は、みな…
マスクは完全ではない。隙間がある。ウィルスを通してしまう…などという理屈で、マスク無用とでもいうような説明をテレビなどで聞くことがある。きょうのNHKニュース7でも同様な説明を医者がしていたのを見て、あきれた。 症状の出ている人がマスクをつける…
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200213-00000002-binsiderl-soci&p=1 headlines.yahoo.co.jp ついに日本で新型肺炎の死者が出てしまった。しかも予想外のところで。感染経路などは分かりそうもない。なぜなら、そういう追跡ができる体制をとっていな…
TBSのNスタで、森永卓郎氏が興味深いコメントをした。感染が実際には市中に広がっていると思われるのに検査を拡大しないのは、外国から感染国に指定されてしまうことを恐れているからだ、と考えられなくもない、というコメントだ。 なるほど、そこだね。なか…
digital.asahi.com なんだか戦時中の標語みたいで恐縮ながら、切実に、そう思います。 だって、お店にきょうも朝から言ったけど、マスク、ないんですもん。 そんなに心配するなって、いう声を聞くこともあります。 マスクなんて効果ないんだよ、WHOも言って…
t.co 中国の国家権力による真実の隠ぺいによって、多くの犠牲者が出ている。ついに、早期に警鐘を鳴らしていた医師・李文亮さん(33)までが帰らぬ人となった。 新型コロナウイルスによる肺炎について、早期から感染拡大の危険性を指摘していた中国の医師が…
headlines.yahoo.co.jp マスクでは不十分、といったWHOの幹部ブリアン氏の発言の真意を巡ってさまざまな議論がある。「マスクに意味はない」のか、「マスク不要」なのか、それとも「マスク有用」だが「限界がある」のか?正確な発信と報道が問われるときに、…
新型コロナウイルスによる患者・死者数の報道が連日相次ぐ。 商店の棚からマスクやアルコール除菌グッズが消え去った。 ネット上ではそれら商品の高額転売も起きている。 www.j-cast.com 新型肺炎のピークは4~5月との予測が香港大学医学院により示された。 …
TBS報道特集は、武漢の医師や看護師の活動を支えるボランティアや、少しだけ落ち着きを取り戻しつつある市民の映像を流していた。あるいはこれは中国当局のPR作戦の一部かとも疑いつつ、しかし悲壮な医療活動や市民の取り組みにある種の感動を覚えた。 その…
www.newsweekjapan.jp すでに起きている観光客の減少とか、中国株の下落どころではない。世界の金融市場が凍り付き、2008年のリーマンショックのような世界金融恐慌に陥る危険がある。 感染のスピードや致死率に関する正確なデータは得られていない。や…
headlines.yahoo.co.jp 習近平政権の中国の対応の遅さ、甘さ。中国の情勢判断の甘さであり、判断材料が整うまでは動けないというリスク管理体制の甘さでもある。 強権発動という全体主義的な国家だけができる方法で、これまでの遅れを挽回したいのだろう。し…