2019-10-01から1ヶ月間の記事一覧
アイズ若松じゃなくて… IZONE…なんと読むのかという基本知識すらなかったが、先日テレビ(TBS?)でいきなり見た。日韓の若い女性たちのユニットで、ダンスや歌がうまい。日本の女子高校生たちが歓声を上げる姿を見て、なかばあっけにとられた。年のせいか。…
武器を買わずに安全を買おうよ 友人が言ってる。「台風の時によく、ただちに命を守る行動を、なんて政府やアナウンサーが繰り返してるけど、いやになるなあ。だって、どうすればいいか、わかんないよ。避難所もろくな施設がないから、行く気になれない」 ほ…
トランプに議会共和党も反発 ノーベル賞経済学者ポール・クルーグマン(米ニュースクール大学教授)のツイートによれば、トランプのシリア撤退戦略の裏には、トルコの大統領との性格の一致やロシアのプーチンの影響、さらにはトルコでのビジネスの思惑もある…
ニューヨークタイムズの解説記事によれば、トランプが大統領選の過程で唱えた「永久戦争をやめる」「海外から兵を帰還させる」という撤兵方針が、米議会や国務省、国防総省、CIAなどの海外プレゼンス重視型の思考と対立しているようだ。 アメリカの人々は、…
アメリカの農民は米中貿易戦争のせいで収入が減り、政府の援助だけでは生活が成り立たないので副業でしのぐひとが増えている。 副業なしには… そんなレポートがABCテレビで流れた。 また、このような事態が長引けば、トランプ支持者が離れていくのだという。…
米軍はクルドを見捨ててでも撤退がトランプ再選への道? 米軍がシリア北部から撤退し始めた。愚かな戦争は続けない、とする(本気?)トランプ大統領の選挙公約に沿った政策だが、少数民族クルド人の武装組織「人民防衛隊」(YPG)を支援するために駐留し…
漁船は何故、衝突したか。 北朝鮮のイカ釣り漁船が日本の巡視艇に衝突し、20人が海に投げ出され、救助される事件が起きた。 何故衝突が起きたか。テレビでは放水を逃れるための接近戦術という見方を示していた。まるでボクシングのクリンチ戦法?だが、果た…
「造反有理」 権力に対する人民の反抗には道理がある。そういったのは毛沢東である。彼に動員された紅衛兵たちのスローガンは、これであった。 いま、香港を見よ。民主と自由と正義を求め続ける人民の闘いには道理がある。中国共産党は、もはや人民を敵に回…
カンヌ国際映画祭で最優秀作品賞のパルムドールを受賞した是枝和弘監督の『万引き家族』をフジテレビが放映したのは7月だった。録画をそのままにしていたが、やっと見る機会があり、あまりのリアリティーに涙が出そうになった。 是枝監督の思いやりの深さ、…
米朝会談は決裂した、と北朝鮮代表団がストックホルムで記者会見。かたや米国はポンペオ国務長官が「選択肢はある」と交渉に意欲を示した。 虚々実々の駆け引き、なのだろう。神も悪魔も細部に宿るらしいから、どんな交渉も詰めが甘ければご破算になる。 相…
www.youtube.com すばらしい歌だ。何度聞いても、胸が震える。これをつくった若者たちの意思と能力にただただ共鳴する。そして叫びたくなる。 「香港に栄光あれ」 中国共産党指導部の無能さを示す事態に、習近平らは気づいていないのか。気づいていても、何…
国民が望まず(世論調査を見よ)、国民のためにならない(平和主義をぶっ壊す!)改憲へ執念を燃やす安倍首相。臨時国会の所信表明でその意欲をまたも示した。 いいかげんにすればいいのに、とにかく改憲するまで辞められない心境なのだろう。「運命の子」な…
昨夜(3日夜)のネットで、いち早く「北のSLBMに金正恩が立ち会わなかった理由」にフォーカスしたJCASTニュースが目を引いた。 JーCASTがなかなかであるのはなぜか?見出しがうまい?記事に書き方が? トランプとの関係を壊さない範囲でやってますーーという…
米国と北朝鮮、とくにトランプと金正恩が急速に接近している。安全保障担当の補佐官ジョン・ボルトンをクビにしたトランプ大統領は、北によるSLBM発射について非難するどころか、「彼らは会いたがっている」と前向きなメッセージを口走った。 要するに、金正…
山本太郎との論戦を振り返る原編集委員の論文は「論座」に 朝日新聞デジタルに「論座」というオピニオンページがある。面白い論争やとんがった意見などが並んでいる。きょう目についたのは、山本太郎氏との税金論争を書いた朝日新聞原真人編集委員の原稿であ…
「まるで時代劇」とテレビのキャスターが嘆いたのもうなずける。お祝いの底に金貨が…越後屋とお殿様のやりとりを思い浮かべたくなるが、これが現実と聞かされるとやりきれなくなる。 関西電力と言えば、関西を代表する大企業で、地域社会の絶大な影響力を持…
中国に対して嫌いだとする世論が日本で高まっているという調査結果を米国のピュー・リサーチセンターがまとめたという。ネット情報なので、いずれ元データを確認してみたいが、中国嫌いの風潮は米国でも高まっていて、民主党候補者ですら、その風潮を無視で…
まさか至近距離で左胸を撃つとは、ひどすぎる。 香港での高校生に対する実弾射撃は世界の人民から糾弾されるべきものだ。北京と香港の権力者たちは、警官に実弾を持たせる愚行をやめよ。 テレビで現場の動画を見た限りでは、もみあいのなか、鉄パイプを振り…
毎日新聞のきょうの特ダネによれば、日本郵政によるNHK報道への介入のさい、NHK会長の謝罪文を放送局長がわざわざ日本郵政に出向いて渡したという。もうこれは、まるで江戸時代。長いものには巻かれろ、それも内密に… 言論活動に介入して平気な日本郵政も、…
やはりそうだ。テレビはかんぽ生命の法令違反や不当な販売に関する日本郵政社長らの記者会見(しらばっくれた内容だ)をさらりと伝えるだけで、この問題をめぐるNHKの報道に圧力をかけて番組を改編させたという大問題をほとんど報じない。 政府から圧力がか…
テレビ朝日を辞めたアナウンサーの宇賀なつみさんが、9月26日から朝日新聞デジタルでエッセイを書き始めた。「1」と番号が付いているので、10回くらいはあるのだろうと期待している。 初回は、2018年にベトナムを旅行し、それが自分探しの旅だったことを述…